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屋根・外壁・雨樋の修理・メンテナンスならお任せください!

籾山板金店では、金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)や金属系外壁の施工を中心に、雨樋の修理や交換、雨漏りの修正を行っております。また、瓦屋根工事や塗装工事などのご要望にも、信頼のおける協力業者と共に対応が可能です!千葉県香取市を拠点に千葉県・茨城県に地域密着し、一般住宅をはじめ、倉庫・工場・店舗・公共建築物などの屋根工事に対応いたします。

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ご相談が多い症状

板金の孔開き

板金の孔開き

板金の錆び

板金の錆び

釘浮き

釘浮き

板金の浮き・変形

板金の浮き/変形

板金のはがれ

板金のはがれ

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工事種目

Roof sheet metal

屋根板金工事

屋根板金とは、屋根板のつなぎ目から雨水やホコリ、害虫などが侵入しないように、金属の平たい板で覆う部分(接合部)のことです。近年では、耐久年数が長く金属素材でありながらサビにくく、耐震性が高いなどの理由からガルバリウム鋼板が主流となっていますが、ステンレスや銅製品、トタンなども屋根板金のひとつです。屋根の一部に発生した不具合を放置してしまうと、雨漏りを引き起こし、家全体にまで影響が及んでしまいます。屋根板金はその形状や素材によって施工方法が異なるため、当社のような専門業者へご相談ください。

屋根板金工事の種類

棟板金

棟板金

棟板金(むねばんきん)とは、屋根の頂上部にある板金です。特に築年数の古い住宅はトタンが使われているケースが多く、雨風を受けやすいことから錆が発生しやすい箇所になります。ガルバリウム鋼板は錆に強く屋根板金の浮きはあまり目立ちませんが、やはり経年劣化は発生します。棟板金の下には屋根材を抑える貫板があり、これらのメンテナンスを怠ってしまうと、飛んで近隣に被害を与えてしまう恐れもあります。

谷樋板金

谷樋板金

谷樋板金(たにといばんきん)とは、屋根の谷部分の接合部を覆う板金です。屋根板金の中でも雨漏りが発生しやすい場所のため、もっとも修理依頼の多い箇所でもあります。谷樋板金は2つの傾斜屋根を結ぶ箇所に設置するため、雨や雪の影響を受けやすく、屋根板のひび割れや錆が多く発生します。そのため、屋根板金の浮きが目立っている際は早めの修理をオススメいたします。

水切り板金

水切り板金

水切り板金(みずきりばんきん)とは、屋根と外壁の隙間から雨風を防ぐために設けられた板金です。胸板板金や谷樋板金と異なり屋根の補助が目的のため、基本的に屋根材の端に設置されます。屋根材に合わせて最適な材質は異なるため、種類によって錆や浮きの劣化スピードは異なります。雨漏りが発生した際は屋根の状況をよく把握し、最適な施工をご提案いたします。

カバー工法

カバー工法

屋根カバー工法は、現状の屋根の上に新しい屋根を被せる工法です。新しい屋根材を被せるため、基本的に屋根を解体する必要がなく、解体工事費も廃材処理費も節約することが可能です。屋根の劣化状態によってはカバー工法が難しい場合もありますので、当社では入念な点検と調査を行い、お客様に取って最適な施工方法をご提案いたします。

籾山板金店

その他の工事

Metal siding

外壁工事

金属サイディングを用いた外壁の修理・リフォームに対応いたします。金属サイディングとは、金属製の外壁パネル材のことになります。この金属サイディングを古い外壁の上に重ねて張るのが外壁カバー工法と呼ばれる方法です。金属サイディングの素材はガルバリウム鋼板が主流となっており、金属屋根と同様に当社のような板金工事会社の多くが施工を承ります。断熱性能やメンテナンス性能、デザイン性の観点から従来の外壁材よりも評価が高く、これからの外壁材の主役に取って代わるものとして注目されています。

サイディング比較

サイディングとは建物の外壁に張る仕上げ用の板材のことで、大きく分類すると金属サイディングと窯業サイディングに分かれます。籾山板金店ではどちらのサイディング工事にも対応しております。それぞれの特徴をご紹介いたします。

比較内容

金属サイディング

窯業サイディング

軽さ

×

断熱性

遮音性

施工性・費用

耐候性・止水性

メンテナンス性

耐震性

×

金属サイディング比較

サイディングの中でも現代の建物に使用されることが多い金属サイディングを種別ごとに比較しました。主要どころの種別をご紹介しておりますが、その他エスジーエル鋼板・ステンレス鋼板などの金属サイディングもお取り扱いができますので、まずはお気軽にご相談ください。

比較内容

ガルバリウム鋼板

アルミ

トタン

耐久性

価格

×

錆び

×

凹みやすさ

×

×

軽さ

耐久年数

30~40年

35~40年

20~25年

外壁工事の例

外壁を金属サイディングにするメリットは軽さ以外にも、断熱性や防音性に優れているため「夏は涼しく冬は暖かく、静かな住宅」になることにあります。外壁材の張り替えからカバー工法など、工事の大小問わずにお客様のご要望にお応えいたします。

Gutter construction

樋工事

雨漏りが発生した場合、その原因は屋根材の劣化による錆や隙間などがほとんどです。屋根は本来、金属の板金で家の中に雨や風が入り込まないように建築されており、金属の板金加工や修理、取り付けを専門とする当社では、屋根・外壁の板金工事で培った知識と技術にて、各種樋工事にも高品質対応いたします。

樋工事の種類

雨樋

台風などの影響で雨樋が途中で折れてしまった際や、雨樋の雨水がいつもの場所とは違う所へ流れているような状況では、建築板金に特化した当社へぜひご依頼ください。雨樋の素材は、塩化ビニルやガルバリウム鋼板、合成樹脂、銅、アルミ・ステンレス製と様々な種類があります。雨樋を止める金具など複雑な箇所の設置もしっかり目視チェックを行い施工しますのでご安心ください。

庇(ひさし)

窓の上にある小さな屋根のような部分が庇(ひさし)です。庇は、雨漏りや落雪により屋根材のひび割れが起こりやすい箇所です。庇の屋根部分は金属やアルミ製の板金なので、修理のご依頼はお気軽に当社へご相談ください。庇は雨風の影響を受けやすく、築年数が古くなると屋根板金の中にある木材が腐食するため、早めの修理・メンテナンスがオススメです。

その他の工事

Other

その他屋根工事

スレート屋根や瓦屋根の工事から雨漏りの修理・点検まで、幅広く対応いたします。屋根工事を行う際に注意しなければならないポイントは屋根材だけではありません。屋根の形状や勾配によっても工事内容は異なり、それがコストにも影響します。また、常に雨風や紫外線にさらされている屋根は劣化が発生しやすく、定期的なメンテナンスと葺き替えが重要となります。早めの屋根診断で状況に合わせた処置を行うことが結果的に修理のランニングコストを抑え、住まいへの影響も最小限にとどめることができます。

対応している屋根材

金属屋根

金属屋根

金属屋根は、アルミニウムやステンレス、銅などの金属素材を使用した屋根材です。耐久性と防水性に優れ、軽量であるため、耐震性の向上にも寄与します。錆びにくく、美しい外観を長く保つことができるため、住宅や商業施設など幅広い用途で使用されています。当社では、金属屋根の新設工事から修理、メンテナンスまで、全ての工程に対応しております。

折板屋根

折板屋根

折板屋根(せっぱんやね)とは、ガルバリウム鋼板・亜鉛メッキ鋼板・塩ビ鋼板などの金属製の材料を用いた屋根のことを指し、金属板を折り曲げて加工した波型の形状が特徴です。その丈夫さから、工場や自転車置き場、車庫などの身近な屋根でも用いられています。当社では、ハゼ締め・重ね・嵌合・カバー工法・葺き替えなど、折板屋根における様々な施工に対応しております。

ポリカ屋根

ポリカ屋根

ポリカーボネート(ポリカ)屋根は、軽量で透明性が高く、紫外線を遮断する特性があります。ガラスよりも強度があり、割れにくいため、安全性にも優れています。カーポートやテラス、温室など、さまざまな用途に適しており、屋内外の空間を明るく保ちつつ、天候からの保護を提供します。当社では、ポリカ屋根の設置から修理まで、幅広くサポートしております。

スレート屋根

スレート屋根

スレート屋根とは、セメントを主成分とする薄い板のような材質の屋根を指します。製造された年代によって経年劣化による割れが生じます。ルーフィング(下葺き材)に破損が生じることで雨漏りの原因にもなり、いずれも早めの修理を推奨しています。また、スレートの上部に取り付けられている棟板金(むねばんきん)の修理にも対応いたします。

瓦屋根

瓦屋根

和瓦・洋瓦問わず、瓦屋根の修理・葺き替え工事を行います。漆喰(シックイ)の塗り直しから瓦を再利用したメンテナンスの葺き直し、屋根を一新する葺き替えまで、信頼のおける協力業者と共に対応が可能です!。老朽化への対策だけでなく家の模様替えをお考えの方には、様々な色・種類の瓦を提案させていただきます。

雨漏り修理・点検

雨漏りが発生している場合の修理はもちろんのこと、雨漏りが起きているか不安という方のために点検・メンテナンスも実施しております。雨漏りをそのままにしてしまうと家全体に影響が及び、更に大がかりな工事が必要な状態へと発展してしまいます。屋根や外壁などお住まい全体を徹底的に点検・調査し、雨漏りのストレスから開放するために原因を突き止めます。

Other

ドローン点検

屋根工事前には屋根の点検をするのが一般的ですが、籾山板金店では必要に応じて屋根の点検にドローンを使用しております。有名なドローン資格であるJUIDAの無人航空機操縦技能証明書も取得しているため、正確で安全性が高く、迅速な屋根点検が可能です。まずは屋根の点検をして欲しいという方もお気軽にお問い合わせください。

ドローン点検のメリット

JUIDAの無人航空機操縦技能証明書

屋根の状態が一目でわかる

ドローンを使って上空から屋根全体を把握できます。写真だけでなくタブレットや端末を使ってお客様と一緒に屋根の状態を見ながら説明することが可能です。

屋根点検の時間を短縮できる

通常の屋根点検は、はしごや足場設置、高所作業車が必要なケースが多く時間とコストがかかっていました。しかしドローン点検であれば時間を大幅に短縮できます。

屋根材の破損を防止できる

屋根に登らないので、屋根材を破損するリスクはほとんどありません。点検する人や屋根材が落下することもなく、安全・安心して点検することができます。